2004/10/25
兄貴の友達から,H12/5/6に発泡酒6本と引き換えに戴きました。
始めの状態は、右ミラー無し、アイドリング無し、クラッチ不調、右ブレーキレバーが折れて
メーターが動かない、走行1万2700`(メーターが回ってないからもっと走ってるかも)でした。
原ちゃりの基礎は、全てこの子で学びました。
大した改造はしなかったけど、エンジン以外でバラさなかったパーツはないです・・・。
この子には、色々なネタがあるのだけど、そのうち紹介します
れっつ君(雀ちゃん)
・廃車になっているセピアZZからもらいました。
・レッツの純正サスに比べ、2cm程長いので、若干バンク角が深くなったかも・・・。
レッツ純正では、ほとんど走っていないので比べられないです。
・色が黒から赤になるので華やかになる・・・かな?
・サスが長くなった分だけリア側が上がり、センタースタンドを立てると、
リアタイヤが地面に触れるようになります。外径の大きいタイヤをつけるとけっこう
不安定になるけど、アスファルトの上では、倒れるようなことはなかったです。
・サスペンション自体はレッツの物と似たり寄ったりなので性能向上はない・・・。
・セピアでも時代によっては、ショックにリザーブタンクつきのバージョンが
あるので付くか試してみたいな。
エアクリーナー -H12/5月-
・DYTONAのエアクリです。
・誕生日の日に友達の家に行ったらくれました。
あまり変わらなさそうに見えて、加速で体感できる程度に良くなりました。
・一機目のエンジンが動かなくなるまでだから、交換後3万キロ以上走った気がする・・・。
・裏表逆に付けちゃった♪
チャンバー(マフラー)加工 -H12/5月-
・純正のチャンバーは、音は静かだけれど、排気抵抗が
かなりでかいので、排気の出口を増やしたら良くなるかな〜
って、チャンバーに穴を開けてみました。
・どのくらいの音量になるかわからないし、目立たないように
しようと思っていたので、マフラー カバーの下になる部分に
5個の穴を開けました。
・穴を開けるのに釘を使ったのだけれど、硬くて普通の五寸釘
では歯が立たず、コンクリート用の釘を使いました。
・カバーをつけて走ったら排気の熱でカバーに穴が・・・。
街乗りでは問題なかったのだけど、富士山登山の時、負荷が
大きかったのか排気温が上がってしまい、エンジンに
近い方の穴から順番に穴があいていきました。
注:初めに開けた時に、エンジン側の二個の穴は深さが足りず、
チャンバー内の隔壁(パイプ?)を打ち抜くことが出来なかった
ので、あまり排気が抜けてません。
・対策としてカバーの裏側に耐熱のテープを張りました。
この対策の後3万キロ以上走ってますが、問題無しです。
・そうそう、マフラー穴あけの効果ですが、音はパワーフィルター
とかを付けた原付より全然静かです。乗っている人間は音が
大きくなったのを感じられますが、周りはあまり気づかない・・・。
・走りの性能も結構良くなりました。それまではJOG等の7.2馬力
軍団には信号ダッシュで勝てなかったのだけど、何とか前に
出れるくらいになります!!
強制空冷のファンを塗装 -〜H12/6月-
・意味も効果もまったく無いのですが、手元に赤い缶スプレーがあったので塗ってみました。
純正の色は白です。
・樹脂用のスプレーじゃなかったので、塗料のノリはあまり良くないのだけど、ほとんどが
カバーに隠れてしまうので大丈夫。ついでにカバーの網(フィン?)も一部をカットしました。
んが誰も気が付きません。
・この写真は、一段階目の肉抜きで最終的にはもう少し切ってます。
・塗装にしろ,肉抜きにしろ、完全に自己満足のみです。
・ちなみに、このファンを固定しているボルトは、ものすごく固く締まっていて、
インパクトドライバーでガツガツ叩いて緩めました。叩きすぎて周りが壊れるんじゃないかと
思うほど。駆動系を含めてレッツでは一番固く締まったボルトだった気がします。
・れっつを貰ってきたときから、アイドリングが不調だった
のでとりあえずOHを始めにしました。
・れっつは整備性が良いというか、パクリ易いというか
すぐにキャブにたどり着けるのでかなり簡単にOHできます。
・そんなに詰まってる感じではなかったんだけど、OHしたら
しっかりアイドリングするようになりました♪
注意!!
色々と紹介しているけど、もし同じ事をするときは、自分の責任でして下さいね。
なんか問題が生じても一切責任は負いませんのでよろしく。
順次掲載予定だけど、昔のネタでいつになるかわからないので
特徴的なのと参考になりそうなのだけ紹介
・クラッチ周辺
・クラッチ周りはレッツ+セピアにしてました。レッツの駆動系は廉価版の原付らしく、
かなりしょぼいので、セピア純正を付けたいのだけど、そのままではサイズが合わない・・・。
っでで、ベルト側のハウジングはレッツで、それ以外がセピアだったかなの?組み合わせて
使ってました。レッツ乗りで、スタートダッシュを決めたい人や、駆動系のタレが気になる
人にお勧めです。
・フロントサス
・DioZXの金フォーク
・スピードメーターケーブル
・DioZX純正がレッツのメーターにも付きます。でも今は切れちゃったので、
ZXの外見に中身がセピア。
フロントがノーマルのときはアドレスとかのも使ってました。
・フロントのクリアウィンカー
・セピア純正